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  2018年2月18日(日)   ★個人販売依頼車 シボレーコルベットC3(最終キャブ車)・1981年式(昭和56年式)を紹介させていただきます。
■シボレーコルベットC3(最終キャブ車)/1981年式(昭和56年式)/イエロー/AT/検査:平成31年8月/走行:78,000mile。
■装備:エンジン、ミッション(AT)はノーマル/渋滞でも安心快適にメリハリのある走りが出来る様にチューニング済みでアメ車のフワフワ感は皆無/クルマの基本性能を最大限に引き出す為に、年に数回サーキットで膿み出し走行をされておられ、ほぼ完全な状態に仕上げられています/ブレーキ(ホース・シリンダー等)・足廻り(ブッシュ・ショック・スタビ等)・水廻り(新品ラジエター、オイルクーラー増設等)・駆動系(AT・デフ分解清掃等)は重整備済み(これらの整備費に約200万円以上投与)・内装や外装は少しくたびれた箇所が散見されますが、それが旧車の味を引き出して逆に良い雰囲気を醸し出しています/シャッター付車庫保管。
★その他画像及び詳細等詳しくは下記URL(個人販売欄)でご紹介しておりますのでご覧ください。http://www.nostalgiccar.com/02_zaiko/ko/index.html
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  2018年2月14日(水)   ★個人販売依頼車 トヨタ1600GT−4(RT55) レーシング仕様・昭和42年を紹介させていただきます。
■トヨタ1600GT−4(RT55) レーシング仕様/昭和42年/ホワイト/4速/検査:平成30年3月/走行不明。
■約15年程前になりますが、昔日本グランプリに出場していただろうと言われていたドンガラボディー(レストア済)と当時の希少なレーシング部品を個人使用車として一括購入し、約半年の年月を掛けヒストリックレースに参戦目的でエンジン製作を含め仕上げました。また、幸いにも書類がございましたので検査取得を目指し検査取得可能な状態まで外装パーツを購入し外観の見た目はノーマル状態まで復元し漸く陸運局持ち込みで検査取得が出来ました事が懐かしく思い出されます。そして1度のみヒストリックカーレース参戦を行い、現オーナー様(M氏)に販売させていただきましたのが約14年前の事です。その後(M氏)はレース参戦される事無く、イベント・ツーリング参加に使用される程度で今日まで大切に維持されて来られましたが、年齢的な事もあり泣く泣く売却決断されました。
★その他画像及び詳細等詳しくは下記URL(個人販売欄)でご紹介しておりますのでご覧ください。http://www.nostalgiccar.com/02_zaiko/ko/index.html
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  2018年2月7日(水)   ★トヨタウィッシュの修理完了。
■事故当日の引き揚げ後、某板金屋さんで早々に修理の見積を依頼すると約30万円位は掛かると言われ廃車まで考えた(K君)ですが、自身の不注意とは言うものの、いなり数十万円の出費は痛手でしょう。幸いにも安価で修理可能な事故状態だと判断出来ましたので、所々誤魔化しながらにも止め部はシッカリと固定し、実質掛かった実費は(工賃は別)中古バンパー購入代金の(1.6万円強)位で、後は当店でストックしていましたピンクリップ・取付金具関連を使用し事故前の状態まで外観は修理する事が出来ました。(K君)の家計状況を思うと今回はバンパー代金のみの請求をさせていただく事にいたしました。
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  2018年2月4日(日)   ★トヨタウィッシュの事故状況確認。
■(K君)のトヨタウィッシュですが、先日の最強寒波到来時の通勤途中で雪道の中、車を滑らし約2m下の溝に落ちました。即ロードサービスで引き上げてもらったそうですが、(K君)曰く車は廃状態かも知れないとの事。そのロードサービス業者さんに依頼し昨日ウィッシュを当店まで持って来ていただきました。早々に状態を確認しますと修理するか廃車にするか微妙な状態です。一度フロント部の状態を確認する為に各種パーツを脱着しました。当然フロントバンパーは割れが酷くクロスメンバーには歪は見受けられ、各パーツの止め部が割れていましたが、エアコンコンデンサー等は歪んでいるものの正常に作動します。廃車するには勿体無い。どうにかなりそうな感じです。と言う事で後はバンパーを取り付ければ走れる状態までには修理をいたしましたがどうでしょうか。この状態で走行テストを行いましたがハンドルのブレも無く問題無く走行可能な状態で安堵しました。※PS:クロスメンバーはハンマーで叩き歪みを修正しました。
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  2018年2月3日(土)   ★ブルーバード510のブレーキ修理。
■売却決定となりました日産ワークスエンジンLZ14塔載の初期型ブルーバード510ですが、現車を当店に持ち込みいただいた時に、ブレーキの踏みしろが以前に比べてかなり浅くなっていましたので気になっていました。お引き取りいただくまで少し日数がございますので一度点検を行う事にいたしました。やはり左リアのブレーキシリンダーにオイル滲みが見受けられましたのでOHを行いました。
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  2018年2月1日(木)   ★孤高の名機『日産ワークスエンジンLZ14』塔載の初期型ブルーバード510が遠方の地へ引き継がれて行く事になりました。
■以前、北海道よりある旧車を確認にご来店いただきご購入いただきました事があります(O氏)ですが、この度も遠方よりわざわざ現車確認にご来店いただきご購入決断いただきましたのが、この孤高の名機『日産純ワークスエンジンLZ14』塔載の初期型ブルーバード510です。実は当店の最新情報コーナーでこのブルーバードにLZ14塔載の様子を連載しました頃から気にかけていただき、今回意を決して購入決断に踏み切られたとの事です。このブール―バードには私も特別な想い入れが有り、この度(O氏)に引き継がれていく事を嬉しく思っています。
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