【編集】

2011年

＜＜LAST　　4月　　NEXT＞＞

2011年4月27日(水)　　　★サバンナＰＸ−７（ＦＤ３Ｓ）のベルト関連の交換手伝い。

■ファンベルト・クーラーベルトの交換に来店。以前よりベルトの軋み音が酷くなったとの事で交換の手伝いさせていただきました。旧車のエンジンルームと違い簡単な作業のはずが、結構取外しをしないといけないパーツが多く少し戸惑いましたが、交換取付が完了してエンジン掛けを行うと、ベルトから煙が出ています。原因はパワステプーリー下についているテンショナーが固着して回っていません。固着したテンショナーとベルトが摩擦にての軋み音だと原因が判明いたしました。早々取外し裏技でテンショナーベアリングの固着を解除して一旦取付はいたしましたが、今回は応急処置と言う事で納得いただきました。今後はこの機会に思い切ってプーリー関連を全てアルミに交換されるとの事です。

▲top

2011年4月24日(日)　　　★なんてこったぁ〜とＩ氏お疲れモードです。

■コロナ２ＤＨＴ２０００ＧＴ所有のＩ氏より、アルミ装着の相談が有りフロントホイールをもう少し堀の有るＳＳＲマーク�U（１４インチ）に変更したいとの事で、インターネットで探し購入する事にいたしました。そして販売地域を確認すると当店から近くの某中古ホイール販売店と分かり、どうせ購入するなら現物確認で納得のもとで購入されたらと昨日訪問され購入されました。そして本日、リムはバフ掛け済みで綺麗な状態でしたがセンター部が汚れていた為綺麗に油分を落としシルバーに塗装され、現装着のタイヤを外し、この度購入されたホイールに入替え様とタイヤチェンジャーに入れた所、タイヤがホイールに抵抗無くは入ってしまいました。そうです１４インチでは無く１３インチです（販売店の間違いで、動力をかけられ綺麗に塗装した状態でしたがまた返品に持っていかれました）。そして、今度は思い切ってワタナベに変更するとの事で、とりあえずワタナベ７．５Ｊ／１４（２本）を購入されました。★序でに、フロントが少しでも堀の有るアルミ装着をされる為に、コロナ２０００ＧＴのキャンバー角度の変更とアライメント調整を行っておきました。

▲top

2011年4月21日(木)　　　★販売車輌パブリカ８００（ＵＰ２０）のリアショックアブソーバー交換。

■前日のツーリングにこのパブリカを出動した際、リアのショック辺りから微かな音がでていました。入庫当初にモンロー強化ショックを加工して取付けいたしましが、かなり短いショートショックを入れたつもりが、このショックでも底付きを起こしていました。気になってはいたのですがドタバタとして後回しにしておりましたが、時間が取れましたのでノーマルショックに戻しました。 ★交換後早々に試運転を行い音は無くなりました。そして乗り心地も良くなりました。

▲top

2011年4月20日(水)　　　★売却になりました希少なファミリアトラック１２００ロングです。

■委託販売車輌ファミリアトラック１２００ロング・昭和４８年式ですが、売価決定に伴い次期オーナー様より検査取得依頼が有りましたので本日無事検査取得が完了いたしました。そして前オーナー様がモディファイされていました入庫時当初の状態（バンパーレス状態・ワンオフフロントグリル装着・再度アルミ装着）の依頼がございましたので早々に作業を行い完了いたしました。遠方からの購入をいただきましたが、わざわざ引取りにお越しいただける事になっています。超希少なファミリアトラック１２００ロングが近々遠方の地へと旅立っていく事になります。

▲top

2011年4月17日(日)　　　★Ｋ氏の愛車セリカ１４００ＬＴのフロントグリル変更。

■変更前はセリカ１６００ＧＴＶの純正フロントグリルを装着されたまま今まで乗って来られましたが、綺麗なセリカ１４００ＬＴの純正フロントグリルをお持ちでしたので、この機会にＬＴ純正のフロントグリルに戻したらと皆様からのアドバイスも有り、即行で交換され以前の純正グリルに戻されました。これだけでも見た目の印象がが大きく変わりました。★賛否両論はございますが、私個人的にはこちらのグリルに戻されて正解だと思います。

▲top

2011年4月16日(土)　　　★大森のメーター関連をＭ氏よりいただきました。

■ＬＺ１４エンジン搭載のブルーバード５１０ですが、時間の合間を見計らい徐々にではありますが、安心して走行する為の最低限必要なパーツを取り付けていっています。しかしながら同時に出費も重なっています。話は変わりますが、以前はストックとして各種社外メーター関連を大量にストックしていましたが昨今は個人的にレーシングカー的な車輛からは遠ざかっていましたので、いざメーター関連を取り付けようとストックケースから取り出しますと殆ど無くなっていました。思い返すとお客様に結構お渡ししました。そんなおりＭ氏が来店時に油圧計等をお持ちでないかお聞きしますと『持っていますので使って下さいと』わざわざ持ってきていただきました。出費が重んでいる折に本当に感激・感謝です（有難うございます）。そして早々に取付を行いエンジン掛けにて油圧を確認いたしますと油圧が上がりましたのでエンジンそのものは大丈夫そうで一安心いたしました。★明日は一度試運転を行おうと思っていますので今から楽しみです。

▲top

2011年4月13日(水)　　　★カローラ２ＤＨＴ１５００ＳＥ（ＡＥ７０改）・昭和５６年式が入庫いたしました。

■カローラ２ＤＨＴ１５００ＳＥ（ＡＥ７０改）／昭和５６年式／ホワイト／５速／検査：２３年５月／走行不明。 ■装備：フル公認車輛／４ＡＧ搭載／ステンタコ足・マフラー／足回り全てＡＥ８６移植（Ｒ）ディスク／（Ｆ）車高調・ピロアッパー／（Ｒ）ＴＲＤダンパー／４ＰＬＳＤ等々／外装は何故か左右ドア下かなり腐食有り、それ以外はフロアー含め上質なボディーです／内装は基本的にオリジナルで良好／各機関良好／ＡＥ８６の機関にＡＥ７０のボディーが乗っていると思っていただければお分かりいただけると思います／シッカリと仕上がったＡＥ７０改です。 ★先ずは最新入庫車情報としてお知らせいたします。お気軽にお問合せください。

▲top

2011年4月12日(火)　　　★当店前の桜が漸く満開となり大変綺麗です。

■少し遅咲きですが、こちらの地域でも漸く桜が満開になりました。この桜は当店前の丘を見上げた瀬加中学校の校庭の桜です。 ■未曾有の大災害（東北地方太平洋沖地震）で被害を受けられた皆様のことを思うと胸が痛みます。また福島第一原発の問題も加わり、この災害・人災以降は自粛ムードが広まり明るい話もあまり有りません。しかしながら満開の桜を眺めていますと何故か心が安らぎます。皆様、桜でも眺めて気持ちだけでも明るく行きましょう。

▲top

2011年4月9日(土)　　　★ＬＺ１４改搭載のブルーバード５１０試運転へ、ところが．．．？。

■本日午後より時間を取り、ブルーバード５１０を試運転出来る状態まで何とか仕上げる事が出来ました。そして一旦エンジンを掛け試運転を行なおうと店舗出口に差し掛かった時に、トランクにバッテリー移植を行った際に固定していない事に気づき、一旦エンジンを止めてバッテリーを固定。 ■どりあえず走ってくれるのか期待と不安が入り混じり、いざ試運転へと再度エンジンを掛け、出て行こうとするとミッションが全く入らない、バッテリー固定前には問題無く入っていたのに何故？。即行でジャッキアップを行いロッド調整を試みるが幾ら調整してもミッションが入らない。そうこうしている内に日が暮れてしまいましたので本日の試運転は明日以降に持ち越しとなりました。試練でしょうか、すんなりと走ってはくれない５１０です。

▲top

2011年4月7日(木)　　　★ＬＺ１４改に漸く火が入りました。

■何かとお世話になっております福知山市の○○自動車さんにお願いしていました、クランクトリーガー（点火信号）加工ですが、あれだけ手こずっていました点火系を、購入していましたＭＳＤのクランクトリーガー・ピックアップを使用しないで、元来のＬＺ用クランクトリーガーをアレンジ加工して、いとも簡単に点火系を作っていただきました。但し、この製作にあたり機転とノウハウがないと出来ない作業の為、信頼して車を預けた甲斐がありました。そして[エンジンが掛かりましたよ]との連絡。今まで何だったのでしょうか。金銭的にも動力的にもかなり遠回りしてしまいましたが、もっと早くお願いしていたらと後悔しています。★○○自動車さんにお願いしましたのは点火系の製作でしたので、車輛の持ち帰り後はキャブ調整・点火進角調整・その他付属品の取り付け等の作業が多数残っています。時間の合間を見計らい徐々に行っていく事にいたします。

▲top

2011年4月5日(火)　　　★（Ｋ氏）の愛車、セリカ１４００ＬＴに念願であった２Ｔ（１６００ｃｃ）エンジン搭載。

■昨日中にエンジン積み替えが完了し仮エンジン始動まではこぎ着けていましたが、本日の午前中はどうしても別の用事があり外出をしていましたので、午後よりこのセリカの最終調整と点検を行いました。また、オーナー様（Ｋ氏）もエンジン積み替えの手伝い目的で休みを取っておられましたが、来店時には既にエンジン搭載が完了していたことで驚いておられました。そして、早々に（Ｋ氏）に試運転を行なっていただきました結果、以前の状態よりは歴然たるパワー・トルクそして走りの違いに大満足をいただきました。私も作業をした甲斐がありました。そして本日の仕上げとして先週日曜日のツーリング走行で汚れたボディーにワックス掛けを行われ帰途につかれましたＫ氏です。

▲top

2011年4月3日(日)　　　★本日第９回目となる旧車ツーリングを開催いたしました。 ご参加いただきました皆様にお礼申しあげます。

■例年でしたら桜の開花が見頃な時期とコースを選んだつもりでしたが、残念ながら桜の開花はまだでした。しかし、集合場所揖保川サービスエリアには１６台の旧車が集合（奥さん・兄弟で・息子さん・娘さんを同伴で）参加をいただいた方もあり、ほのぼのとした雰囲気のなかでの出発となりました。そしてＡＭ９：３０予定通りの出発で中国自動車道を院庄インターで下車１７９号線を北上、途中（奥津温泉道の駅）で昼食後、人形峠から４８２号線に入り２９号線経由で（道の駅みなみ波賀）で解散の運びとなりました。 ★出発当初はまだまだ肌寒さを感じていましたが、昼頃からは晴天となり皆様ワインディングロードを快適に走行されておられました。 ※先ずは本日ご参加いただいた皆様の集合写真です。後日このツーリングの様子はイベント欄にてアップさせていただきます。お楽しみに！！。

▲top

2011年4月1日(金)　　　★本日、無事に２台が旅立って行きました。

■両車輛共検査受け後のお渡しとなりましたが、希少な日産パトロール６０型ショートホイールベース（昭和４９年式）は北海道札幌市にお住まいのＩ氏宅に、初期型ワンテールのセリカ１６００ＧＴ（昭和４７年式）は一旦千葉県千葉市の車屋さんに本日陸送となりました。遠方の地への旅立ですので、もうこの勇姿がこちらで見れることは無いでしょう。

▲top

2011年4月1日(金)　　　★セリカ１４００ＬＴに１６００（２Ｔエンジン）搭載予定。

■このコーナーで度々紹介しています初期型セリカ１４００ＬＴのオーナー（Ｋ氏）より相談が有り、やはりパワー・トルクをもう少し上げたいとの事から、大阪の知人の車屋さんに置いておられましたセリカ１６００ＳＴから外されたエンジンを購入する事にいたしました。そして（Ｋ氏）引取りをどうするか思案されていました所、そちらの方に行くついでがあるからと昨日早々にハイエースに積んで持って来ていただきました。購入価格も安くしていただいた上に、ご親切にわざわざ持って来ていただけるとは感激いたしました。と言うことで、来週早々に搭載をする段取りですが、それまでに念の為にエンジンの状態を見ておくことにいたします。

▲top

CGI-design