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  2010年5月27日(木)   ★入庫後早々に商談となりましたコロナ2000GTです。
■入庫後早々に商談となりましたコロナ2DHT・2000GT(昭和48年式)ですが、次期オーナー様(I氏)の要望で、限りなくボディーは純正に戻したいとの事から、オーバーフェンダーを取外しビス止め跡を全て埋める事にいたしました。序でに右リアクオーターの凹みと、前後スカート部をつや消し塗装から純正色に、左下サイドステップの凹み等々です。出来る限り板金屋さんの手間を省く為に、修復にあたる箇所のパーツを外しました。本日板金に向かう予定ですが、綺麗に仕上がり帰ってくるのが今から楽しみですね。
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  2010年5月24日(月)   ★昨日からの集中豪雨での店舗横の岡部川の様子です。
■5月としては記録的な昨日からの集中豪雨で、店舗横を流れている岡部川が氾濫寸前の所まで水位が上昇し、これ以上雨が続けば店舗への浸水を覚悟いたしました。幸にも、画像に写っている水位が最高の状態で、徐々に水位が引いてきましたので今回は一先ず安心いたしました。ちなみに画像左は通常田んぼですが、完全に水位が田んぼまで上がり川と一体化しています。店舗も後50cm水位が上がっていれば同じ状態になっていたかと思うと、今後も集中豪雨の度に心配事が1つ増えました。
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  2010年5月20日(木)   ★最終点検に入りました初期型ダルマセリカです。
■検査取得も完了し漸く試運転が出来るようになりました。早々に検査取得用にノーマル状態に戻していました(エンジン含む)各所の部品を交換し、ガソリンを入れに行く序でに走行テストを行いました。やはりキャブの調子がいまいち良く有りません。試運転帰社後、キャブ調整・点火系の確認をいたしますとプラグコードの1本がスパークしていました。早々に点火系関連の再点検でプラグコード及びデスビキャップの交換とプラグの交換を行い、もう一度試運転で往復10kmほど走行いました。初回よりはかなり調子良くなりましたが、未だ不安な箇所もございますので念には念を入れて最終調整を行って参ります。
★PS:以前の店舗は交通量の多い所でもありましたので少々引っ張って走行いたしましてもエンジン音は周囲の雑音に消されてあまり気にはなりませんでしたが、今回移転しました新店舗は田舎道が続くのどかな場所に構えていますので、回りの住人には迷惑にならない様に気を使いながら試運転等(走行テスト)を行っております。
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  2010年5月16日(日)   ★次期オーナー様(K氏)の依頼で、セリカ1400LTに新品のハヤシレーシングホイールを装着いたしました。
■オーナー様(K氏)のたっての依頼で、セリカ1400LTに新品購入いたしましたハヤシレーシング(F)14インチ7J(−6)・(R)8J(−6)を装着いたしました。そうして俗に言う面位置でフェンダーからのはみ出しも有りません。勿論アルミのOFFセットを何度も計測してこれで大丈夫だと確信後購入いたしました。そしてタイヤも当初は60扁平装着を考えておられましたが、あえて55扁平に変更して装着いたしました。装着後、リフトよりセリカを降ろして全体のバランスを眺めましたが、スッキリと引き締まったバランスにK氏もいたって満足されました。アルミ装着だけでごれだけ車輛のイメージが変わるのも車好きにとってはたまらなく楽しみな瞬間かも知れませんね。
★お手伝いさせていただき私自信も楽しませていただきました。
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  2010年5月15日(土)   ★時間の合間を見計らい、ちょっと遊んでしまいました。
■先月、知人より託していただきましたランボルギーニP3000シルエットですが、持ち帰り後はオブジェとして店舗内の片隅に佇んでいます。少しリアラインが尻すぼみで貧弱なラインに感じられますので、この際あのランボルギーニ・イオタ風にリアスポイラーを取り付けてみたい衝動にかられ、入手いたしました社外品(角度調整式)のリアスポイラーを取り付けて見る事にしました。また、もう1つ行ってみたかった事が、ルーフへのエアーダクト装着です。その話をT氏にいたしますと、わざわざ国産車のボンネットエアーダクトを持っていただきました。早々に加工アレンジにてルーフに取り付けてみましたがいかがでしょうか。ご来店の皆様からは以外にも好評です。
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  2010年5月14日(金)   ★コロナ2DHT2000GT(RT114)・昭和48年式が入庫いたしました。
■コロナ2DHT2000GT(RT114)/昭和48年式/モスグーンM/5速/一時抹消登録/走行:62,000km。
■装備:ボディーはシッカリとした上質車輛/各機関良好/タコ足/足回りコニーダンパーで車高ダウン/室内は現時点モデファイ箇所有り/シート左右社外品バケット(リアシート取外し)/アルミ前後SSRマークU14インチで結構決まった使用になっています/個人的には少々残念な事ですがオーバーフェンダーはビス止めで取り付け(フェンダーカットはされていません)/右リアクォーター部に大きな凹みあり。★前オーナーがモディファイ時に交換されました純正パーツも全て付けいただきましたので(全てあるでしょうか?)、随時交換出来る限り純正に(仕様変更)戻してまいますので販売告知までもうしばらくお待ちください。今となりましては規制前のコロナ2000GT・しかもHTは滅多に市場に出なくなりました希少なモデルです。
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  2010年5月13日(木)   ★在庫販売車輛のセリカ1400LT(TA20)ですが、売却決定に伴い各所の点検を行っております。
■お問合せは多いものも、今まで縁がないのか思った以上に長期在庫となっておりましたセリカ1400LT(TA20)・希少な初期型セリカです。漸くご縁があり次期オーナー様の元に嫁ぐことになりました。それまでの間、気になる箇所の再点検を行っています。以前にエンジンを積替えた際に、純正のロッドアクセルからワイヤー式に変更いたしましたが、リンケージ関連の遊びが大きくなりエンジン始動時にバラツキがある為、再度セリカ1600GTより取外しましたロッド式アクセルに変更いたしました。これで多少は改善できたかと感じます。引き続き各所の点検とチェックを行って参ります。
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  2010年5月9日(日)   ★チェイサー4Dセダン2000XL(E−RX40)・昭和53年式が入庫いたしました。
■チェイサー4Dセダン2000XL(E−RX40)/昭和53年式/アイボリー/4速/一時抹消/走行:74,000km。
■装備:ボディーは未再生原型車ですが艶があまり有りません/外装は所処錆び浮き及び運転席ドア下錆び有り/各機関良好/内装ダッシュ割れ有/キャブ及びオルターネターOH済/足回り車高ダウン(F)車高調・ピロアッパー・(R)強化/ハンドルナルディー/エンケイデッシュ14インチアルミ/マフラータイコ排気漏れ有り。★先ずは最新入庫車輛としてお知らせいたします。現状販売にて安価で提供を考えております。お気軽にお問合せください。
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  2010年5月5日(水)   ★個人販売車輌ファミリア1200トラック・ロング(BTA65)・昭和48年式をご紹介いたします。
■ファミリア1200トラック・ロング(BTA65)/昭和48年式/ホワイト/コラム4速/検査:22年8月/走行:44,000km。
■装備:昨年の10月にワンオーナー・未再生原型・フルオリジナルの上質車輛を再度オールペイント済(その後ガラスコーティング処理)/各機関良好(ブレーキ関連OH済)/シートカバー特注製作にて取付け/車高ダウン/フロントグリル加工/ナルディーハンドル/レイズアルミ14インチ(リペア済み)装着等々/純正ノーマル部品一式保管(グリル・バンパー・ホイール・ハンドル)/少々マイナーな車輛ですが綺麗に仕上がった希少なファミリアトラック・しかも先ず市場に出ないロングをいかがですか。
★詳細等詳しくは当店までお気軽に連絡いただければ幸いです。また、当ホームページ個人販売車輌欄で詳しく紹介しております。下記URLでご覧いただけます。http://www.nostalgiccar.com/02_zaiko/ko/index.html
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  2010年5月1日(土)   ★委託販売車輌カローラ4D1100DX(KE10)にオートルックロ−バックレーシングシートを取り付け。
■委託販売車輌カローラ4D1100DX(KE10)・昭和42年式ですが売却決定に伴い、継続検査及び名義も完了し後はお渡しのみとなりましたが、それまでの間に次期オーナー様の依頼にて一部仕様変更を行いました。先ず、当店販売のオートルックロ−バックレーシングシート(タイプA)を左右2脚装着・ドアミーラーからフェンダーミーラーに変更等々です。よって少々レーシーな仕様となりました。★余談になりますが、今回取り付けさせてただきましたローバックシートも今回の販売取付をもちまして在庫も終了いたしました。今後の製造販売につきましてはローバックシートのみロットの兼ね合いで申し訳ございませんが未定となります事お知らせいたします。今までご愛顧いただきご購入いただきました方々にはお礼申しあげます。引き続き通常(ヘッドレスト付き)のオートルックレーシングバケット(タイプA)は受注生産にて販売を続けてまいりますので、今後共ご愛顧の程宜しくお願いも申しあげます。
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